カーリングめっちゃおもしろい!
平昌冬季オリンピックの真っ只中ですね!
ソチ五輪の時から思ってたんですが、カーリングめちゃめちゃおもしろいですよね!
頭脳派スポーツ・カーリング最高
「氷上のチェス」の異名のとおり、頭脳戦ってとこが良い!
冬季オリンピックの競技ってスピード勝負ものが多い印象があるけど、先攻後攻キッチリ分かれてて、戦略を練って一投一投に臨むってのがじっくり派の自分的にはポイント高いです。
個人的におもしろいなーって思うポイントは「あえて相手に得点を取らせる」ってところ。「後攻が有利」「点を取った側が次のEndで先攻になる」っていうルールを活して、自分が先攻だった場合でも「1点くれてやる代わりに、次のEndで大逆転してやるよ!」っていう戦略を立てられるのめっちゃ熱い。
逆に自分が後攻だった場合「相手に後攻を渡すくらいなら、このEndはブランク(両者0点)にして次も後攻を選ぶぜ!」っていう終わらせ方ができるのも熱い。
でもカーリングそんなに簡単じゃねぇ
「頭脳プレー満載のスポーツなんて最高じゃん、雪国生まれだったら絶対カーリングやってたわ!」っていう安直な発想で過ごしているここ2週間です。ただ今回ルールとか詳しく調べてたら、実は、けっこうデリケートというかシビア。
ハウスまでが遠い
テレビで観てると、スポーツというよりもゲームみたいな感覚ですげー楽しいけど、
まずハウス(ストーンを入れる輪っか)までの距離が45メートルある。
45メートル先のエリアにストーンを止めるとか、相手のストーンに当てるとか、当てたストーンをさらに他のストーンに当てるとか、頭だけじゃ絶対できない。
氷の状態が変わる
1試合が2時間半ほどになることが多いらしく、試合中に氷の溶け具合が変わってくるんだそうです。氷の溶け具合でストーンの曲がりやすさが変わってくるので、氷の状態を常に敏感に感じ取っていないといけない。そしてそれに合わせて加減の調整が要る。
あああああああああああああああああああああああこんな記事書いてたら銅メダル取ったあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!やったあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
マリリンの作ったLS北見!!おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!